サルヴァドール・りょうのブログ

新潟県にてサルヴァドールというバンドをやっております。ジャズ、ラテン、レゲェ、民族音楽、ロック、歌謡曲etc..といったジャンルをベースに主にオリジナルを作っています。カヴァーもやっております。当ブログではバンドの存在を少しでも世間に知っていただきたいという思いで、バンドの活動状況、そしてサルヴァドールの活動を通じて、音楽のみならずあらゆるシーンで御自身の世界の表現活動しておられる方々との交流・発展を目指した思いも込めて日々更新しております!

ブロリーを見てきた!! 

こんにちは❢ 

 

昨日は土曜日休みで念願のドラゴンボール超/ブロリーを嫁と長岡のT-joyに見に行って来た!! 

 

 

いやー、面白かったですわ♪ 

 

サイヤ人フリーザがどのようにして同盟を結んでいったか的な話のところが一番好きだったかなー。 

 

 

公開前の予告で推測された、今までのドラゴンボール設定を崩すであろうと思われた数々のシーン。 

 

 

・悟空が惑星ベジータから地球に送られた時は赤ちゃんだったという今までの設定。 

 

・悟空とベジータは年の差があったのに、予告ではまるで同時期に生まれた的な描き方がされていた。 

 

バーダックが昔のような冷徹さが無くて、子煩悩発揮の良き父親キャラになってるのでは?という心配。 

 

・昔のブロリーはとても感情等ない、ただの殺戮マシーンだったのに対して、今回は実は良い奴なんじゃないかという設定。 

 

 

 

上記の4点が長年のドラゴンボールファンの俺からしたら変えて欲しくない設定だったんですが、まー、本編を見たら、「こーゆー事だったのね、これなら納得!!」 

と思える設定変更だったりしたので、まー、よかったです。 

 

 

ちょっとこれは辞めて欲しいという箇所がありまして、絵のレベルに各シーンバラツキがありすぎるというのが正直なところでした。 

 

 

何か悟空が異様に丸みを帯びたワンピースよりな描き方になったり、明らかにタッチを適当にしたでしょう的なシーンがあったりと。 

 

マジあれは辞めて欲しいわ。 

 

 

何だかドラゴンボールはこれからも永遠に終わる事がないと思わせられるエンディングだったし、期待させられた! 

 

 

でもドラゴンボールはたった2時間弱の時間内で全てを凝縮しちゃうようなストーリー展開よりやはり通常のように様々な出来事の流れがあって様々な物語をジックリと描いてこそドラゴンボールの本当の面白さが発揮できると思いました。 

 

 

まー、映画だからしょうがないんでしょうけど。 

 

 

まだご覧になっておられないドラゴンボール好きの方は是非映画館へ♪