サルヴァドール・りょうのブログ

新潟県にてサルヴァドールというバンドをやっております。ジャズ、ラテン、レゲェ、民族音楽、ロック、歌謡曲etc..といったジャンルをベースに主にオリジナルを作っています。カヴァーもやっております。当ブログではバンドの存在を少しでも世間に知っていただきたいという思いで、バンドの活動状況、そしてサルヴァドールの活動を通じて、音楽のみならずあらゆるシーンで御自身の世界の表現活動しておられる方々との交流・発展を目指した思いも込めて日々更新しております!

マンサンの『The Chad who loved me』と『Mansun's only love song』の巻/新潟県で活動中バンド、サルヴァドールのギターと唄・りょう投稿

 各種音楽演奏会への出演依頼等、随時承っております!!お気軽にお声がけくださいm(_ _)m

 

 連絡先        santeria0728@gmail.com

 

        是非御視聴お願いします♫ 

 

  

  【サルヴァドールオリジナル・アモーレスペ

ロス】

 

 

「聞けば聞く程いい事が起きたりするかも!?」Amores Perros /Salvador - YouTube

 

  感想等もお待ちしていますm(_ _)m

 

 

     ☆ギターと唄・りょう投稿☆
 

こんにちは!! 

 

本日は

私にとって永遠のフェイヴァリットバンド、

Mansun(マンサン)

の曲掲載回2回目にしよかと思います! 

 

 

私が中3の夏に聞いた

 

映画

SPAWN(スポーン)サントラ収録、イギリスのテクノグループ

808stateによりアレンジされた曲

 

Skin up pin up 

にハマり、早速 マンサン

単体のアルバム

 
Attack of the grey lantern
(当時はまだオリジナルアルバムとしては今作までしか発売されていなかった)

 

 

を買って聞いた正直な感想は 

 

『Skin up pin upをやっていたバンドと同じバンドなのか?もしかして同じバンド名の別物バンドなんじゃないか!?』

 

ってな感想でした。 

 

なぜなら、映画SPAWNのサントラのコンセプトは

メタリカ、

マリリン・マンソン、コーンetc...

等といったヘビーロック、オルタナ系バンドの楽曲をDJ達によってリミックス、アレンジするというモノだったので、

 

マンサンのSkin up pin upだってなかなかなオルタナなバンドの曲と推測できるような楽曲だったんです。 

 

それとは正反対に

 

私が買った

Attack of the grey lantern

は一般的なバンドサウンドというよりかは、シンセサイザーや、ストリングス、サウンドエフェクトを多様し、アルバム全体的にとてもシンフォニックな雰囲気に構成されたアルバムで、ロックバンドのアルバムというより、ポップス系のアルバムのような印象を受けたんです。 

 

何よりボーカルの

Paul draper(ポール・ドレイパー) 

の歌い方も 

Skin up pin up時の毒々しい歌い方ではなく、色気ある、ソフトな歌い方だったので、同じボーカルとは思えなかったんです。 

 

アルバム中、数曲は

Skin up pin up 

時と同じ歌い方の曲があったので、同じバンドなんだと納得しましたが、

 

まだまだギターに歪みがかかってガチャガチャした曲が好きだったし、そんな作品を期待してた私は、正直この

Attack of the grey lantern 

の不思議な世界はガッカリして期待外れだと思いました。

 

ですが

タンパクな私は一回聞いてあんまりツボじゃなかったらめったに聞き返す事はしないのですが、何故かこのアルバムは適当に何度も流していました。

 

 

そしたら段々とこのアルバムの魅力に取り憑かれていくようにハマっていったんです。 

 

 

本当にこの時期は毎日、数ヶ月にわたり、アルバム全体を聞きまくっていましたし、今でもこれまでの人生で一番聞いたアルバムといえば

 

Attack of the grey lantern!! 

っと言えるぐらい聞きまくりました。 

 

全体的に暗く、毒っけもあるけど、ロマンチック、デリケートできらびやかな1つ1つの音が創りだすマンサンワールド、

 

何より曲とポール・ドレイパーの色気ある歌い方がさらにそんな耽美的な世界を表現。 

 

そんな独自の世界観にまんまとハマっていったのでした。 

 

本日はそんな

Attack of the grey lantern  

から2曲掲載したいと思います。

 

 

Mansun - The Chad Who Loved Me [HD] - YouTube

アルバム冒頭を飾るこの曲。とても壮大なアルバムの世界を予感させてくれる大作です。

シンフォニックが出だしがとても印象的ですが、初めて聞いた当時はなかなかとっつきにくい印象がありました。

 

 

Mansun's Only Love Song (Remastered) - YouTube

アルバム2曲目。 当時のポール・ドレイパーはそれまで恋愛をした事がない、恋愛はとてもくだらない感情だ的な事を雑誌のインタビューで見た事があります。

 

確かこの曲はそんな『恋愛』に対して皮肉を込めて作った的な事を見た事があります。 

とてもビューティフルな曲なので、普通のラブソングにも聞こえるのだが、そーでもないらしかったです。  

 

ギターのチャドのギターリフもツボでした。

 

同曲のライブバージョン

Mansun - MANSUN'S ONLY LIVE SONG - YouTube 

あれだけ様々なサウンドエフェクトを駆使したアルバムの世界をどのようにライブで演奏するのかとても興味があったのですが、当時のマンサンはあくまで4ピースのみの音でのスタイルに拘っていたとの事。 

 

アルバムの世界とライブの世界、異なる表現方法を楽しんでいたそうです。

 

⬇多分、中国の方による

 Manstun's only love songカバー。昔からこの方のカバーは好きでよくみていました。

張懸 《Mansun`s Only Love Song》 - YouTube

 

 

 

 

本日もサルヴァドールのブログに立ち寄っていただいた皆様、ありがとうございましたm(_ _)m

  

 

新潟産ジャズ・レゲェ・ラテンetcの世界が詰まった!


f:id:ryo-amores0728:20210621202753j:image

  Salvador4曲入り音源「Hola!」
ご希望の方にプレゼント!

 

 お問い合わせは下記アドレス まで         

        santeria0728@gmail.com 

                                       佐藤 亮


 
サルヴァドール次回演奏⬇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 第38回新潟ジャズストリート~デューク・エリントン・メモリアル~ 
7月18日 20時〜
『木もれびの店 よっ家』

にて演奏予定♫

 

 第38回新潟ジャズストリート~デューク・エリントン・メモリアル~ タイムスケジュール⬇

タイムスケジュール - 新潟ジャズストリート


 

 

 

Salvador楽曲、練習・演奏会光景動画ページ 

 

佐藤亮 - YouTube

 

  

 
Salvador公式Twitter

サルヴァドール・りょう (@Salvado16151969) | Twitter
 

 

 
Salvador  FACEBOOK ㌻
https://www.facebook.com/profile.php?id=100063455416193 
 

 

 

サルヴァドールここ近年の奇跡達☆
 
2021年4月
 

カイト君主催イベント『蛸合戦・LEONの陣  〜群馬✕新潟〜』に出演させていただく。

 

2021年3月

Tinyさんの主催イベント『Aroma&Smell vol.2』に参加。

 

2021年1月

  第37回新潟ジャズストリートに出演。

『木もれびの店 よっ家』にて演奏披露。

 

 

2020年11月

 Tinyさんの主催イベント『Aroma&Smell vol.1』に参加させていただき、約10ヶ月ぶりの人様前にした演奏する。

 

2019年10月 

 4曲入り自主制作音源「Hola!」販売開始。 
 
2019年9月 

・サルヴァドール主催オールジャンルイベント「Hasta la vista!(アスタラビスタ!)」開催。  
 
島村楽器主催HOTLINE「信越/群馬エリアステージ」出場。 
 
 
2019年8月 

・FM PORT 「モーニングゲート」にて「モヒートのサンバ」を再度、番組内で流してもらう。
 
2019年3月 

・FM  PORT「モーニングゲート」の1コーナー、エンタメフラッシュランキングにてバンドの特集をしてもらい「モヒートのサンバ」を番組内で流してもらう。